こだわりの製法

もち米

当店で提供しているお餅は、厳選した九州産(佐賀、熊本)のひよくもち米を 100% 使用しています。

製法(杵つき)

日本にある昔ながらの製法で、もち米を研いでから十分に水に浸し、その後水気を切って布に包んで蒸します。
蒸しあがったもち米を杵と臼で米粒がなくなるまでついた後、鏡餅、斗棒もち、節句餅などの用途によって形を成形します。
杵つきから販売まで全て店内で行っており、伝統と長年培った技術を活かした弊社のお餅は古くから家庭用をはじめ、冠婚葬祭、御進物にもご利用いただいています。

商品の特徴

保存料を一切使わず昔ながらの製法で作られたお餅は舌触りが良くコシのあるお餅は煮くずれせず、煮る、焼く、揚げるなどいろいろな料理に使えます。
また、まぜもちやスイーツには多可町産の山田錦、黒豆、よもぎ、イチゴを使い、積極的に地域の食材を使うことで
地産地消の考えを基に商品作りに取り組んでおります。
^